「G1 CLIMAX 2017」の決勝はケニー×内藤戦!委員長の予想は?星取表の総括を!

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(画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用)

こんばんわ、委員長のラッシャーやすおです。

今日、8月13日はそう!新日本プロレス「G1 CLIMAX 2017」の決勝の日じゃない
ですかい!

いや~、出場選手にとっては非常に厳しい日程だったのでしょうが、観ている
コチとりゃ、早いようで「もう終わりですかい?」って感じですなぁ。

今回は「G1 CLIMAX 2017」の星取表から、各組の総括と本日行われる決勝戦の
予想をお届けします!!

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「G1 CLIMAX 2017」最終星取表まとめ

今年の「G1 CLIMAX 2017」も8月13日の両国国技館大会で終わりですね。

いや~、毎大会楽しみにしていただけに、「G1 CLIMAX」の終わりは、夏の
終わりな感がしてしまいます。

あとは、くそ暑い長い秋が続くようなもんだぜ、ホント。


さて、今回はまず、決勝の個人的予想の前に、最終的な各組の星取表から委員長
の総括をしてみようかなと思っているぜい。

Aブロックは振り返ると内藤哲也の独壇場だった?



決勝進出を決めたのは14点で内藤哲也選手。

まあ、優勝候補の筆頭と言っていいですから、順当と言ったら順当。

次で棚橋弘至選手とバッドラック・ファレが12点で2位。

正直、体調が万全ではなかった棚橋弘至選手がここまで好成績を残すとは
思わなかった。まだまだ、次の世代に主役を譲るきはない感じですね。

そして、ファレがここまで点数を伸ばしてきたか、と言った感じ。
身体もデカイし、キャラも作っているんだけど、まだ会場を盛り上げる技術が
甘いんだよなぁ。

どっかで、大化けする感じもするんだけどな。

個人的に応援していたのが飯伏幸太選手が10点か。新日本プロレスに正式に復帰
して、この成績は立派なもんか。

あとは、どのようにケニー・オメガと交差するのか、そこに注目だね。

あと注目はザック・セイバー・ジュニア。10点は立派なもんだし、トップ陣に
十分通用する、そして独自のスタイルは今後曲者として活躍に期待できる。

忘れてはならないのは、永田裕志選手。今回をもって「G1 CLIMAX」を卒業。
ある意味、残酷な結果となったけど、身をもってして今の新日本プロレスの
レベルの高さ、強さを世界中に知らしめてくれたんじゃないだろうか。

BブロックはEVILの躍進に注目!

Bブロックの決勝進出は14点でケニー・オメガ。

ついで13点のオカダカズチカ選手。

まあ、ここは教科書通り、まあ最終的にどっちかな、Aブロックとの兼ね合いで
結果も変わってくるかなと思っていたので、コメントはあまりない。

ただ、最も驚いたのはEVILの躍進が物凄かったこと。12点で3位。
連勝のオカダカズチカを止めたというのは、もの凄いこと。

そして、会場の様子をみると、ここまで実力でファンを付けてきたんだなと、
それはホント凄いことなんだけど、感心してしまった。

だって、EVILって、キャラ的には完全にイロモノだよ。
でも、実力で、ここまで上り詰めてきたんだから、ホンモノだよ。

内藤哲也選手が、決勝はロスインゴ同志でと言っていたのも、不可能では
決してなかった。

あと、曲者として9点ながら、オカダカズチカ戦での引き分けなど、どの試合も
面白かったのは鈴木みのる選手。ベテラン勢の中で、まだまだトップで活躍
できるのを証明してくれたね。

対して、苦しかったのは小島聡選手。この成績では、来年の「G1 CLIMAX」は
厳しいかもしれません。でも、まだまだトップ戦線で活躍できるのを、一年
かけて証明してもらいたいな。



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決勝はケニー・オメガ×内藤哲也戦


(画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用)

決勝は、予想内の結果といえ、やっぱり今から興奮が抑えられないような
カードとなった
ね。

いまや絶対的王者となったオカダカズチカ選手への挑戦権争奪というわけですが、
そうなると、やはり内藤哲也選手の優勝が観てみたいもんだね。

実際、僕の予想では、このカードの中では、リング上でストーリーを作り上げる
ことができるのは、内藤哲也選手の方だと思うし、試合後のストーリーを魅せて
くれるのも内藤哲也選手だろうね。

そう考えると、内藤哲也選手の勝利は必然じゃない?

今回ばかりは、ケニー・オメガに勝利する姿を想像できないんだわ。

まあ、あくまでも委員長の予想だけどさ、今みんな観たいのも内藤哲也選手の
優勝じゃない?

まとめ

●「G1 CLIMAX 2017」の決勝はケニー・オメガ×内藤哲也戦に決定。委員長の優
勝予想は内藤哲也選手!というか、今回はみんな期待してんでしょ?

●Aブロック棚橋弘至選手の意地を見せてくれたリーグだったとのではないか。
まだ次の世代の壁であることを証明してくれた大会だったのではないか。

●BブロックはEVILの大躍進に尽きる。今後の活躍が最も期待だきる選手に成長
したことを確信した大会だったと言える。



「G1 CLIMAX」が終われば、もう来年の東京ドーム大会のメインは誰になるのか
という話題になっていきますね。

やっぱり、東京ドームまでの主役はやっぱり内藤哲也選手になってしまうんかな。

いや、ホント、今やみんなが望んでいることですよね。


それ以上に注目は、EVIL選手がどんな立ち位置で今後活躍していくのか?
シングルでの活躍がここまで出来ることを証明したわけですから、是非とも
タイトル戦線に絡んでいってもらいたいですね。

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