YAMATOというイケメンレスラー!ドラゴンゲートトップ選手であり、料理人?

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(画像は「ドラゴンゲート公式サイト」より引用)

いま、日本のプロレス界では、新日本プロレスがダントツに盛り上がっていて、
まさに業界を引っ張る団体と言えましょう。

先日も木谷オーナーから、「打倒!世界最大プロレス団体WWE」を掲げて、
アメリカの本格進出も発表され、まさに日本を代表する団体って感じです!

プロレスが盛り上がっていると言っても、
やはりプロレス=新日本プロレスというイメージが強い!

決して、そうではないんですが、プロレスのイメージが新日本プロレスという
人は実に多そうなんですよね。

そんな中、新日本プロレス同様に、盛り上がりを見せている団体が
ドラゴンゲート。

ジュニア選手を中心とした団体であり、独自路線の打ち出しも成功しており、
なによりプロレスを楽しめる団体であります。


今回は、そのドラゴンゲートで現オープン・ザ・ドリームゲートのYAMATO選手に
注目していきたいと思います!


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ドラゴンゲートを代表するエース・YAMATOとは?

ドラゴンゲートを簡単に説明

いまや人気団体の1つとなったドラゴンゲート。

他のプロレス団体と違う最大の点は、所属選手のほとんどが170センチ前後、
80キロ前後という、メジャー団体のジュニア選手よりも一回り小さいという
ところ。

ただ、この小柄な選手が多いというのは、決してドラゴンゲートという興行では
マイナスとはならず、ルチャリブレを主体としたスピーディーな試合展開は
知識がなくても、見ているだけでも楽しい。

そして、マイクパフォーマンスがしっかりと行われ、ユニット間の対抗や、
選手間の遺恨などが非常によく分かり、その後の展開を楽しめる。

とにかく、「強さ」というものを第一に持ってこず、「面白さ」や
「かっこよさ」を主体にしているのが、他団体との差別化がうまくできている

と言えましょう。

あと、個人的にドラゴンゲートに好感を持てるのは、ビックイベントであれ、
地方興行であれ、全選手が変わらず、常に全力なんですよね。

地方だから、なんだか盛り上がりに欠けるカードばかり・・・

なんてのも感じられないのは、凄いと思いますね。

ただ、ユニット間のメンバー入れ替わりが激しくて、ちょっと目を離すと
抗争状態が一気に変わっていて理解するまでが大変なのは事実でありますね。

絶対的なエースであるYAMATO

ドラゴンゲートにおける、最も権威あるベルトが
オープン・ザ・ドリームゲート王座。

そして、現在、25代王者に君臨しているのがYAMATO選手であります。

これまで、YAMATO選手はこの王座に4回戴冠しており、ドラゴンゲート内での
絶対的な強さを持っているのがよく分かりますね。


そして、YAMATO選手の強さは、本物です。

元は和術慧舟會に所属しており、総合格闘技の技術を学んだのでしょう、
きっとYAMATO選手は真剣勝負、つまり総合系の試合をさせたらレスラーの中でも
トップクラスの強さを持っているんじゃないかと言われていますね。

確かに、プロレスラーとしての強さはもちろんですが、YAMATO選手の雰囲気って、
まじ喧嘩したら、本当に強そうなんですよねぇ~。

過去には新日本プロレスに参戦経験もあり!

現在、新日本プロレスでは『BEST OF THE SUPER Jr』が開催されておりまして、
大盛り上がりですが、かつてYAMATO選手も『BEST OF THE SUPER Jr』に
参戦した経験がある
んですよね。

それが、2009年。

YAMATO選手のデビューは2006年なので、わずか3年でメジャーに参戦したという
ことになりますね。

その時の結果は、2勝4敗。

でも、この2勝はライガーと金本浩二選手からの勝利なんですよね。

負けたとは言え、田口隆祐選手との一戦はYouTubeで見たんですが、負けどころ
か、ほぼ田口選手を圧倒していた感もあるんですよね。

デビューから約3年ですよ?

いや~、その強さをメジャーでしっかりと証明したような気がしますね。



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プロレス界を代表とする料理人の一面も!

YAMATO選手ですが、ご覧の通りイケメンレスラーでありまして、普段着も
ワイルドでかっこいいんですね。

そして、「強さ」「かっこよさ」以外にも、YAMATO選手には意外な特技が
あるんですよね。


それが、料理!!

どっかの、イケメン俳優的な特技ですが、これがなかなか本格的。

というか、プロレスラーになる前は本気で料理人になることを目指していた
らしくて、高校卒業後に調理師免許を取得。

プロレスラーになって、もう第一線のトップ選手として活躍中の2012年に
フードコーディネーター3級を取得。

プロレスしながら、フードコーディネーターを取る?普通。

それだけ料理が好きなんでしょうね。

プロレスラーとしての公式ブログを持っている一方で、料理ブログも運営して
いますからね。

さらに、さらに、「woman insight」という雑誌でで料理記事
「レスラーYAMATOの筋肉キッチン」を連載中。

料理番組の出演など、なんともまあ、リング上のイメージとはまったく違う
活動を精力的に行っているんですね。

これがまた、YAMATO選手の魅力なんでしょうね。

まとめ

●ドラゴンゲートで活躍中のイケメンレスラーと言えば、現オープン・ザ・ド
リームゲート王者のYAMATO選手!

●以前は新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr」にも参戦したこともあり、
ジュニア選手としては日本マット界でもトップクラス!

●リング上ではヒールだったり、ナルシストであったりのキャラ設定ですが、リ
ングを降りると、料理人としての一面があるのが、また魅力的。料理の腕前は、
プロ級!!


それにしても、現在の新日本プロレスのアメリカ進出の本気度はかなり凄い
ですね。

今までのプロレス団体のイメージというのは、どこかどんぶり勘定とでもいい
ますか、プロレスラーが社長になったりと、よく考えるとかなり疑問の経営
でしたから。

今回驚いたのは、木谷オーナーがアメリカ進出に対して、SWOT分析を解説して
まして、本当に勝負に出ているんだってのが伝わってきます。

主力選手をアメリカ大会に集中させ、国内大会では、他団体、例えば今回紹介
したドラゴンゲートのYAMATO選手などの実力者をリングに上げ、日本プロレス
界全体を盛り上げるってのはどうでしょうかね?

もちろん、国内で活躍した選手はアメリカ進出の足がかりになるだろうし。

いかがでしょうか?こんなプランは。

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