ドラゴン・リーは高橋ヒロムの永遠のライバル!その正体や素顔は?

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ドラゴン・リー

最近の新日本プロレスはとにかく
乱入好きなのか、それ以外の演出が
考えられないのか、ちょっと心配ですが、
とにかく乱入からの王座挑戦が
流れになっていますね・・・。

現IWGPジュニアヘビー級王者の
高橋ヒロム選手のライバルとして
新日本プロレスのリングに現れた
ドラゴン・リーも例外じゃない。

1月5日に新日マットに登場し、
ベルト挑戦を表明し、
一時、王者陥落直後のKUSHIDA選手と
睨みあう場面もあったようです。

その結果、2月11日の大阪大会で、
“ライバル”高橋ヒロムの持つ
チャンピオンベルトに挑戦することが
決まりましたね。

そこで今回は、まだまだ
日本マットでは馴染みが薄い
ドラゴン・リーについて調べてみました。

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高橋ヒロムの永遠のライバル?ドラゴン・リーとは?

ドラゴン・リーは3人兄弟の末っ子で、
3人兄弟全員プロレスラーとして活躍

しています。

現在、高橋ヒロム選手に挑戦することに
なったドラゴン・リーは2代目。

そして、初代のドラゴン・リーは
現在のミスティコで、現在のミスティコ
は2代目とのこと。

長男はルーシェ。さらに、父親は
ビエローというレスラーで
まさにプロレスラー一家。

まとめますと、

父 ビエロー

長男 ルーシュ

次男 初代ドラゴン・リー →
   2代目ミスティコ

三男 2代目ドラゴン・リー

ちょっと、すっきり。

デビューは2014年。年は21歳!?

驚きなのは、ドラゴン・リーの年齢。

まだ、弱冠21歳で、デビューは2014年

まだまだルーキーと言ってもいいくらい
なんですが、2015年4月には
CMLL世界スーパーライト級王座を獲得
しているんですね。

デビュー1年半にも満たない、
20歳そこそこだった時に、この快挙です
からね。

ちなみに、2015年には当時マスクマンで
カマイタチとして活躍していた
高橋ヒロム選手と対戦。

マスク剥ぎデスマッチでカマイタイチに
勝利して、マスクを剥がしています。

この遺恨は続き、
2016年にはカマイタチ勝利によって、
ドラゴン・リーの王座陥落。

再戦で、カマイタチが敗北で、
ドラゴン・リーの王者返り咲きという
ライバル関係が現在まで続いているって
わけですね。

ドラゴン・リーの正体は?マスクの下の素顔?

ドラゴン・リー選手のマスクの下の
正体は明らかになっていないようですね。

前述したように、マスク剥ぎデスマッチ
でも敗れていませんし、
どのような素顔なのかは謎のようです。

3兄弟の次男である現ミスティコは
同じくマスクマンですが、
長男のルーシュは素顔。

ルーシェはイケメン!
長男ルーシュはイケメン!

そのルーシュから想像するに、
ドラゴン・リーの素顔もきっと
同じくイケメンなんでしょうね。

まあ、マスクをかぶっていても、
雰囲気からイケメンなのはビシビシ
感じられますよね。

実は、先日、高橋ヒロム選手との
前哨戦で、ドラゴン・リーは
マスクを剥がされているんですよね。

マスクマンに対しての暗黙の了解が
あるのでしょうか、
その時の写真は頭部のみで、素顔は
写されていませんでしたね。



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高橋ヒロムと相思相愛?因縁は続いていく!?

高橋ヒロム選手のメキシコ武者修行時代
から、ドラゴン・リーとの因縁は
続いていますね

高橋選手にとっては、CMLLのベルトを
かけて幾度となく対戦し、
遂に新日本プロレスのリング上で、
それもIWGPジュニアヘビーのベルトを
賭けて戦うことになったんですから。

高橋ヒロム選手自身も
先日、前哨戦でドラゴン・リーを
返り討ちにした際に、

「最高だよ!ドラゴン・リー!お前はおもしれぇよ!やっぱりお前とだったら、もっとおもしろくなりそうだ。楽しみだな~、大阪!こんなワクワクするのは久しぶりだな。いつ以来だ?IWGP初めて獲った時とはまた違うワクワクで新鮮だよ。やっぱり俺はお前のこと好きかもしれないな。そう、なぜなら俺を、もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!楽しませてくれる相手だからな」

とコメントを残しています。

やはり、2人は共鳴しあって、
お互いのいいところ、最高のものを
引き出す、そんなライバル関係に
あるんでしょうね。

まとめ

●現IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒ
ロム選手のライバルとして登場したドラ
ゴン・リーは、現CMLLの王者。

●現在のドラゴン・リーは2代目で、父
親も兄弟もみなプロレスラーという、プ
ロレスラー一家のエリート。

●高橋ヒロム選手とは、高橋選手のメキ
シコ武者修行時代からのライバル関係が
続いている。

ドラゴン・リーの試合はまだあまり
見たことがないんですが、
ネットで動画なんかを観ていると
そのムーブの凄さに脱帽ですね。

確かに、カマイタチ時代の高橋ヒロム選
手との対戦は、名勝負だったと思います。

次のタイトル戦、一体、どんな
名勝負を繰り広げてくれるのか、
非常に楽しみですね。

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