田口隆祐は変態お尻おじさん?下ネタ連発も実力派!下品なのに知的?

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(画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用)

先日行われたIWGPジュニアヘビー級タイトルマッチで、永遠のライバル
ドラゴン・リーを下した王者・ヒロム。いや、高橋ヒロム選手。

勝利後にリングに現れたのは、田口隆祐選手。

次期、タイトル戦挑戦を表明したのですが、その理由が、高橋ヒロム選手と
ドラゴン・リーの「せいし」をかけた戦いに触発されたそうです・・・

その返答に、田口隆祐選手が高橋ヒロム選手に要求したのが、
「五・七・五」で。

これはキャラ的に高橋ヒロム選手にとってはかなり厳しかったんじゃないかな?

結局、リング上で田口選手がヒロム選手に、ヒールホールドを決めるって
展開だったんだけど、田口選手はマジになると強いんだよなぁ~。

最近では、変態お尻おじさんになってますが。

エロおやじ化している田口隆祐選手の、本来の実力は数々のタイトルを見れば
わかりますが、高橋ヒロム戦を前に、その強さと、そのエロさ。変態さを
まとめてみました。

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田口隆祐という変体お尻おじさんの実力は?

第69代IWGPジュニアヘビー級王座を獲得した頃から、だんだんとキャラが
変わってきて、今では後戻りができないような状態になってきた田口隆祐選手。

もう色んな選手のパクリまくり、下ネタ満載のトーク・・・

最近では、田口ジャパンを結成して、その監督を務めているそうです。

こう書いていると分からなくなるかもしれませんが、一応書いておきます。

田口隆祐選手は新日本プロレスのトップレスラーであります!

それも、IWGPジュニアヘビーを2回、IWGPジュニアタッグに至っては
なんと5回もベルトを巻いている名選手なんです!!

実力はトップクラス。プロレスラーとしての才能とは?

実力は、獲得タイトルを見れば分かるところですが、手足が長くて
空中技も綺麗。

得意技の一つに、「オーマイ&ガーアンクル」というおふざけが過ぎる技が
あるんですが、これはヒールホールド(アンクルホールド?)で、
地味ですが強力な技を使いこなしてることから、下地がしっかりしているのが
よく分かります。

もう一つ、田口隆祐選手がプロレスラーとして、しっかりとした実力が
あると思われることがあるのですが、田口隆祐選手は相手選手が危険な技を
あまり使わないんですね。

全く使わないってことはないんですが、使用頻度は少ない。

それでいて、退屈な技ばかりを使っているわけではなく、しっかりと観客が
エキサイティングになる派手な技を使っている。

相手選手を無駄な危険にさらさず、かつ会場を盛り上げることができるという
名レスラー
なんですね。

試合以外に、マイクパフォーマンスなどで注目を受けるようになったというは、
田口隆祐選手にはプロレスラーとして当然の帰着地点だったのかもしれませんね。

下品と言う意見も、知的な面もある!?

最近の田口隆祐選手は、賛否両論があるかもしれませんが、下ネタやパクり
など、言ってしまったら下品路線。

以前はそうではなかったんですが、2回目のIWGPジュニアヘビー級王座を
獲得した頃から激変

途中、あまりにもキャラ変更が急だったためか、試合後のインタビューで
このキャラどこ行くんだ?誰か止めてくれ!といような、本音なのかネタなのか
よくわからない発言もしていたのを覚えています。

それも笑いのタネになったわけですが、本心だったんだろうな・・・

実は、田口隆祐選手と僕は同郷でして、年も田口隆祐選手の方が2つ上。

僕の実家の近所にある、県内でトップの高校出身であります。
その高校は、毎年、東大合格も多数出しているところ。

一見滅茶苦茶な発言・言動は、頭脳明晰な田口隆祐選手の計算から生まれている
のかもしれませんね・・・



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下ネタ名言集!これって書いていいのか?

前述したように、第69代IWGPジュニアヘビー級王座を獲得した頃から、
田口隆介選手のコメントに変化
が生まれてきたんですね。

とにかく、69代の「69」に過剰反応し始めたんですよね・・・

それから、どんどんエスカレートしていきましたね。

内藤哲也選手の決めセリフをパクって、下ネタに。

「自分自身、気を引き締めて、あっせんなよぉ~~~~~でいきたいと思います。ロス・インゴ辱め~~~~・デ・ハポン!」

エル・デスペラート戦前のコメントで

「舐められたら舐め返す。完全に舐められましたからね。倍返し。グッチョグッチョのベッチョベチョにしてやりますよ」。
「最後はケツの穴をガバガバにして、メキシコに送り返してやりますよ」

BUSHI戦で、毒霧を顔にかけられて。

「ハァハァ、セイシをかけるだけで十分だよ、リングでは。セイシをかけるだけで、充分だろ?なんだよ、こんなの顔にかけやがって。こんなもん、顔にかけるために試合してるんじゃねぇんだ。初めから、顔にかけるつもりか?そういうつもりか?顔にかけられる気持ちも考えてほしいもんだ。屈辱的だ、顔にかけられるなんて。こんな顔にいっぱいかけれらるなんて。」

ウィル・オスプレイ戦が決まって

「まぁオスプレイの対策も万全ですので、田口“メスプレイ”で、明日は良い“プレイング”をしたいと思います。最高のプレイを、最高の新日本のマットプレイを、新日本のマットプレイをしたいと思います。マットプレイで頑張ります。大丈夫ですか?使えますか?(笑)。」


これくらいにしておきましょうか・・・

とにかく、こんなコメントばっかり。一部のファンからは、かなりの嫌悪感を
露にされていますね。

発言だけではない!相手をリスペクト?登場スタイルも多彩!

相手をリスペクトしているのか、いや半分以上が馬鹿にしているんでしょうが、
入場時のパフォーマンスも、田口隆祐選手は一級品


外道戦で、バンダナを深くかぶって外道のポーズを真似して入場は可愛いもん。

EVIL戦で、EVILの姿を真似て、手作り感満載の鎌をもって入場や、BUSHI戦では
ロス・インゴ風のマスク姿で登場。

あとよく分からないコスプレも多数。


(画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用)

ナスをかぶったり(天竺鼠?)、バナナだったり、ツタンカーメンだったり。

あと、相手の得意技もよくパクってますね。

一番笑わせてもらったのは、本間朋晃選手の「こけし」をパクって、
技の前に頭を揺らしての「電動こけし」・・・

下らないけど、笑ってしまうわ!!

まとめ

●変態お尻おじさんこと、田口隆祐選手はIWGPジュニアヘビー級王座に2回就く
など、タイトル獲得多数の実力派。

●田口隆祐選手は、本当は頭脳派。試合内容も、相手も自分にも危険な技を極力
減らし、かつ観客もエキサイティングになる試合をこなせる。

●試合後のインタビューでは、下ネタ言い放題。入場では、相手選手をパクった
衣装で入場!


ちなみに、田口隆祐選手の決め技の「どどん」。

なんとも個性的な名前ですが、名前の由来は田口隆祐選手が通う丼屋から
付けたそうです。

調べたら、下高井戸にある「どどん」という店っぽい。

メニューが「ウルティモドラ丼」「ブッチャー丼」・・・

確定ですね。

またプロレス関係の店を発見しましたが、東京に行ったときも、
下高井戸まで足を伸ばす機会はないなぁ~。

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