(画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用)
こんばんわ、管理人のラッシャーやすおです。
新日本プロレスの真夏の祭典『G-1クライマックス』の出場選手が発表され
ましたね。
毎年、過酷なシリーズとなる『G-1クライマックス』。
昨年は、ケニー・オメガが初の外国人選手としての優勝というドラマがありまし
たが、今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?
まずは、今年の全出場選手をまとめてみました。
『G-1クライマックス27』の全出場選手まとめ 初出場は2人
まずは、発表された出場選手を。
棚橋弘至 第17回大会、第25回大会優勝
真壁刀義 第19回大会優勝
マイケル・エルガン
オカダ・カズチカ 第22回大会優勝、第24回大会優勝
後藤洋央紀 第18回大会優勝
石井智宏
矢野通
YOSHI-HASHI
ケニー・オメガ 第26回大会優勝
バッドラック・ファレ
タマ・トンガ
内藤哲也 第23回大会優勝
SANADA
EVIL
小島聡 第20回大会優勝
永田裕志 第11回大会優勝
ジュース・ロビンソン(初出場)
鈴木みのる
ザック・セイバーJr.(初出場)
飯伏幸太
『G-1クライマックス』優勝経験者は8名。
初出場はジュース・ロビンソンとザック・セイバーJr.の2名となっておりますね。
飯伏幸太の2年ぶりの出場!最後の夏の永田裕志
今年の個人的な『G-1クライマックス』の注目は2つ。
タイガーマスクW・・・、いやいや飯伏幸太選手の2年ぶりの出場。
個人的には飯伏幸太選手が新日本プロレスのリングに戻ってくるという事実を
素直に喜びたいですね。
この『G-1クライマックス』を機に、新日本プロレスに長期参戦となれば、
マンネリに向かっていた新日本プロレスというストーリーが一気に展開が
広がっていくのは間違いない。
これは、アメリカ進出を勧めている新日本プロレスにとって、大きなものになる
のは間違いない。
『G-1クライマックス』のもう一つの注目は、ベテラン勢の動向。
昨年は天山広吉選手が最後の夏と宣言し、激闘を繰り広げました。
そして、今年は19年連続出場という偉業を残している永田裕志選手が、最後の
出場であることを明言しています。
ベスト・オブ・スーパージュニアでも獣神サンダー・ライガーが、出場を今年
最後であると宣言していたし、ベテラン勢の第一線からの引き際を目の当たりに
することが多くなりました。
ベテラン勢の力の衰えを目の当たりにしてしまうのか、最後の意地を見せて
くれるのか、注目したいところですね。
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ケニー・オメガの連覇なるか?元パートナー飯伏幸太との対戦は?
そして、最大の注目は、ケニー・オメガの連覇なるかということ。
そして、ケニー・オメガの元パートナーである飯伏幸太と、どのような絡みが
観られるのかということでしょうか。
個人的には、ケニー・オメガが圧倒的な優勝候補であると思っております。
そして、願うならば、決勝という場で、飯伏幸太選手との対戦を観てみたい。
この2人、以前は名タッグパートナーであり、その後も、名言はせずとも、2人
とも、いつか対戦をする相手として、機会あるごとに対戦したい相手がいると
述べてきていました。
それが、今回の『G-1クライマックス』となるのか?
非常に楽しみですね。
まとめ
●今年の『G-1クライマックス』の出場選手が発表。サプライズの1つが、飯伏幸
太選手の2年ぶりの出場!
●飯伏幸太選手の出場によって、注目されるのはケニー・オメガとの対戦。つい
に、この2人が交差する時が来るのかもしれないと考えると、胸熱!!
●永田裕志選手が、G-1出場は今年で最後と宣言しており、ベテラン勢の今後の
動向をうらなう大会にもなりそう。
個人的に、今年の『G-1クライマックス』は、やっぱり飯伏幸太選手の大会と
なりそうな気がします。
新日マットへの復帰からの、長期参戦。
そして、WWEではなく、新日本プロレスを選んで全米での活躍。
そういったプランはどうでしょうかね?
ちなみに、個人的に頑張ってもらいたいのはEVILとSANADA。
この2人がトップ陣を脅かし、乗り越えていくことができると、一気に世代抗争
も進むに違いない。
想像できないし、ないだろうけど、EVIL優勝なんてことになったら、ある意味
凄いことになりそうですもんね。