堀口恭司のバックボーンである伝統派空手の流派はどこ?成績は?

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こんばんわ、委員長のラッシャーやすおです。

RIZINの年末の大会のカードは8割方発表が終わった感じですね。

あとは、噂されている出場選手の対戦相手が誰なのか?といったところで
調整が進んでいるんでしょう。

それにしても、今年も地上波で格闘技を流すということで、バラエティ色が
強いカードが多いですね(笑)

そんな中、現代総合格闘技の世界レベルの試合を見せてくれるであろう選手の
1人が堀口恭司選手。

堀口恭司選手の試合の醍醐味は、そのKO率の高さ。

あの驚異的なパンチ力は、どこからやってくるんでしょうか?

今回は、、堀口恭司選手の強さにスポットを当て、バックボーンである
伝統空手はどこか?どんなものなのか?注目してみました。

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堀口恭司のパンチ力の秘密はどこにある?


現在まで(2017年12月上旬)の堀口恭司選手の総合での対戦成績は

22戦20勝2敗(10KO、一本1)

60キロ前後の選手で、これほどのパンチ力があるのか?

と思うくらいのエゲツないパンチを打つんですよね。

委員長の知り合いに、修斗時代に堀口恭司選手を対戦した選手がいるんだけど、
対戦した時の話を聞くと、とにかくパンチが固い。

一発受けて、もう記憶がなかったと言うんですね。

なかなか格闘技を経験していないと、一発で記憶が飛ぶという経験はないので
どんな感じなのか分かりづらいのですが、とにかく経験したことがないような
重いパンチだったようですね。

このパンチ力の秘密となる、堀口恭司選手のバックボーンが意外にも
伝統派空手ということで、少々驚きました・・・

伝統派空手とは?堀口恭司の流派はどこ?

空手と聞くと、現在では極真空手などの直接相手に打撃を与えるフルコンタクト
をイメージする人が多いかもしれませんな。

総合格闘技でバックボーンとして言われる空手は、このフルコンタクト空手が
大半。

K-1も元々はフルコンタクト空手の正道会館の流れでできた大会だったという
ことで、空手=フルコンタクトのイメージがあっても当然でしょうね。


一方、堀口恭司選手のバックボーンとなっているのが伝統派空手

伝統派空手をフルコンタクトと比較すると、寸止めが特徴。

つまり、試合でも相手に直接打撃を与えないものなんだね。
(今は流派によって防具を付けて試合をしているところもあり)

実戦よりも型を重視しているのが伝統派空手のイメージかな。

総合格闘家として活躍し、ストライカーのイメージが強い堀口恭司選手の
バックボーンが伝統派空手というのは意外な感じがしますよね。



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堀口恭司の伝統派空手の流派は松涛館流

伝統派空手にも流派が沢山あるんですね。

堀口恭司選手の流派とはどこなんでしょうか?

伝統派空手には四大流派があるんですね。それが、

和道流、剛柔流、糸東流、松涛館流

の4つ。

それ以外にも、多くの伝統派空手は存在します。

堀口恭司選手が習っている伝統派空手は四大流派の松涛館流だということです。

空手家としての堀口恭司の成績は?

堀口恭司選手は、高校卒業後に総合格闘技の世界に足を踏み入れることになるん
ですが、それ以後、現在も伝統派空手の稽古は行っているようなんですね。

堀口恭司選手自身も、伝統派空手のスタイルを総合格闘技の中で行っていると
述べていますし、珍しい例だと思いますね。


伝統派空手の選手としての堀口恭司選手の成績はどうだったのかなと調べた
のですが、作新学院高校時代に空手部に所属し、インターハイ出場経験はある
ようでが、全国大会では好成績を残した記録はないようですね。

調べた中で分かっているのが、高校3年生時に栃木県大会での優勝。

いまの堀口恭司選手から想像すると、もっと伝統派空手でも活躍していたのかな
と思ったんですが、当時はあまり目立たない選手だったのかもしれませんね。

堀口恭司のバックボーン伝統派空手とは?のまとめ

●総合格闘家として、世界トップの実力を持っている数少ない日本人選手の1人
である堀口恭司選手のバックボーンが意外にも伝統派空手である。

●伝統派空手とは、直接打撃を相手に与えるフルコンタクト空手と比較され、寸
止め空手などと言われる場合があり、型を重視している流派が多い。

●堀口恭司選手の流派は、伝統派空手の4大派閥の1つ松涛館流。高校時代はイ
ンターハイに出場するも、そこまで目立った成績を残せていなかった模様。



堀口恭司選手は、UFCでもタイトル獲得まであと一歩だったんだよね。

委員長的には、日本人初のUFC王者の誕生を観たかった、というのもあるけど、
日本で再び堀口恭司選手の試合を観れるというのも幸せなことだなと思うんだな。

RIZINのような大きな舞台だけではなく、また後楽園ホールくらいの箱で、
かなり近い距離で観戦したいもんだな。

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