内藤哲也の意外な交友！本間朋晃は大の仲良し！飯伏幸太とは遅刻仲間？

（画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用）

今や、新日本プロレスのリングで
ヒールとしての立場を確固たるものと
したと言って間違いない内藤哲也選手。

今の内藤哲也選手が凄いのは、
ヒールでありながら、カリスマ的な
人気を得ていること。

ベビー時代には、なぜかブーイングの
嵐だった時期もあったことを考えると、
今の姿がウソのように思えますね。

このままカリスマ的な活躍が続いて
いったら、あの蝶野正洋選手のような
そんな存在になるかもしれません。

新日本プロレスのリングで暴れまくって
いる内藤哲也選手ですが、それだけに
他の選手との軋轢も多いのではないかと
思いませんか？

リングを降りた後も、ライバル関係や
抗争相手とやりあっているのではないか
と？

リング上での激しい戦いを観ていると、
そう思ってしまうのも当然ですね。

でも、リングを降りたらノーサイド。
内藤選手も普通に他のレスラーとの
交流をしているようですよ。

ヒール内藤哲也の意外な交遊！？

ベルトを放り投げたり、踏みつけたり、
不遜な行動をしまくり、他の選手に
対しても批判を続けている内藤哲也選手。

それだけに、多くの選手との抗争が
勃発しているのですが、内藤哲也選手は
ヒールで活躍しながらも、他の選手との
交流はしっかりしているようですね。

ロスインゴ結成前、内藤選手が
ヒールに転向して、リング上で暴れまわ
っていたころ。

新日本プロレスと吉野家が提携した
一環で、人気レスラーが吉野家に行く
という企画が公式サイトでアップされま
した。

そこで内藤哲也選手と一緒に吉野家に
訪れたのが本間朋晃選手。

その時の様子が、ヒールとは思えない
内藤哲也選手の姿を見せてくれたんです
ね。

内藤哲也選手は牛丼の脂身が苦手という
ことで、脂身部分を本間選手の丼に
黙って入れたり、2人の仲良さげな姿が
垣間見れました。

2人の会話も中々面白くて、
ヒール転向していた内藤選手に、本間選手が

「なんであんなことすんだよ～」とか、

「昔の内藤に戻ってよ～」とか、

リング上では決して見れないような
2人の姿がそこにはあったんですね。

実は、内藤哲也選手と本間朋晃選手は
アニマル浜口ジムの卒業生。

その縁もあって、この2人は特に
仲がいいらしいんですよね。

内藤哲也選手と本間朋晃選手。

意外なコンビですよね・・・

内藤哲也選手は昭和57年生まれの会である
『S57年会』の立ち上げメンバーらし
いですね。

この『S57年会』に所属しているのが、
飯伏幸太選手、ドラゴンゲートの
鷹木信悟選手、大日本プロレスの岡林裕
二選手、プロレスリングノアの石森太二
選手だそうです。

団体の枠を超えて、これだけの選手が
集まるってのは、どんな縁だったんでし
ょうかね？

会の立ち上げメンバーの中に、上記の
選手の他に東京スポーツの記者である
岡本佑介さんがいますんで、この方が
団体を超えて呼びかけたんでしょうか？

2014年に開催された会の集合写真が
あるんですが、やっぱり同年代ってこと
もあるんでしょう、皆さんの仲の良さそ
うな雰囲気がよく伝わってきますね。

この会で悩みの種となっているのが、
内藤哲也選手と飯伏幸太選手の
「遅刻癖」らしいですね。

内藤哲也選手は、3度の飯よりも寝るの
が好きで、控え室で爆睡することが多い
とか、忘れ物が多くて数々のエピソード
があるらしいんですが、
遅刻癖もあったんですね・・・

寝て、忘れ物が多くて、遅刻癖・・・

こう書くと、めちゃくちゃな人間です
ね・・・。

ちなみに、飯伏幸太選手の遅刻癖っての
は、なんだかイメージどおりですね。

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●現在、ヒールとして確固たる地位を築
いた内藤哲也選手は、プライベートでは
意外な交友がある！

●特に仲が良いのは、同じアニマル浜口
道場出身の本間朋晃選手。以前、新日本
プロレスの企画で2人で吉野家に行った
時の様子はかなんり面白い！

●『S57年会』に所属しており、同年代
のレスラーとの交流もしっかり行ってい
る様子。

当然、リングを降りた内藤哲也選手は、
今のヒールのイメージがあるので、
公に他のレスラーと仲良くするってのは
できないですよね。

でも、プロレスは相手があってのもの。

つまり、リング上では敵味方をしっかり
と分けて、因縁も作っていくわけですが、
リングを降りたら、普通に接しているん
でしょうね。

それでも、人間、好き嫌いはあるわけで、
仲の良い選手について書きましたが、
内藤選手は、現在WWE参戦中の中邑選手
とは本当に仲悪かったらしいですね。

仲が良い選手がいれば、仲の悪い選手も
当然あるってことですね。