『プロレス総選挙』放送!!ランク20位を一言コメント付で紹介。1位はやっぱり猪木!?

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(画像は「」より引用)

WBCの影響で、なんと2時間遅れで始まった特別番組『プロレス総選挙』

この番組、多くのプロレスファンや、現役プロレスラーのアンケートで
「本当にスゴイ」と思うプロレスラーを投票してもらい、トップ20を
発表するってもので、プロレスファンからはかなり前から注目されていたみたい。

今回は、この『プロレス総選挙』で発表された、トップ20の選手を
まとめてみたいと思います!!

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第20位から第11位 異論もあるのでは?

第20位 アンドレ・ザ・ジャイアント

人間山脈ことアンドレ・ザ・ジャイアント

やっぱりその規格外の身体は今見ても、やっぱり馬鹿でかい!
身体そのものが、反則。凶器ですもんね。

もっと節制していたら、プロレスではなく、総合格闘技でも世界トップを
狙えたくらいの才能があったと思います。

世界最強のプロレスラーとして名前が挙げられるのも納得ですね。

第19位 真壁刀義

19位に真壁刀義選手が入ってくるとは、ちょっとビックリ。

現在、テレビにも多く出演し、そしてイメージとはギャップのあるキャラが
人気になっているんでしょうが、プロレスラーとしての実力・人気もトップ
クラスですからね。

個人的には、真壁刀義選手が尊敬する選手の一人である大谷晋二郎選手から
熱いメッセージが送られた時の、真壁刀義選手の感極まるような表情が
なんともいい感じでしたね

第18位 ハルク・ホーガン

世界的なレジェンドレスラーであるハルク・ホーガンが18位にランクイン。

個人的には、ハルク・ホーガンが20位以内に入ってくるってのは驚きですね

確かに有名選手であるのはそうなんですが、他にも多くの外国人選手が
いるんじゃないのかなと思ってしまうんですよね。

ノートンとか、ベイダーとかの方が、日本のプロレスファンには馴染みが深く
ないですか?

第17位 蝶野正洋

「黒のカリスマ」蝶野選手が17位
早すぎる登場かなと思うんですが、どうでしょうか?

新しいヒールを作り上げた功績は計り知れないと思うんですよね。

番組ではヒール時代の蝶野選手しか紹介されていませんでしたが、ヒール転向
前の蝶野選手についてもスポットを当てて欲しかったな。

第16位 橋本真也

破壊王・橋本真也選手が16位に登場

選手時代が実質短くなってしまったことを考えると、16位は妥当かな。

小川直也選手との、引退をかけた試合をゴールデンタイムで観たと時の興奮は
忘れられないですね。

総合格闘技よりの僕は、小川選手側の応援でしたが・・・

第15位 ケニー・オメガ

ケニー・オメガが20位以内にランクインしたのにビックリ。

それだけ、現在の新日本プロレスが注目されているってのが分かるような
気がします。

番組では、ケニー・オメガがリングに登場。

ヒールとしてではなく、紳士的な雰囲気で登場して、新鮮でしたね。

ケニー・オメガについて飯伏幸太選手がコメントする場面があり、まさかの
飯伏幸太選手の挑戦表明!!
是非とも実現して欲しいですね!

第14位 天龍源一郎

ミスタープロレスの天龍源一郎選手。

天龍選手の功績を振り返ると、その凄さに何度も驚かされますよね。

アントニオ猪木とジャイアント馬場の2人にピンフォール勝ちを収めた
唯一の日本人レスラー
として有名ですが、数々の強豪と名勝負を繰り広げて
きましたね。

ミスター女子プロレス・神取忍選手とのガチ対決なんかも有名ですよね。

第13位 小橋健太

鉄人・小橋健太選手が13位に登場。

プロレスラーらしいプロレスラー。
そのスケールのでかさは、今観てもやっぱりスゴイ。

その身体つきを観たら、まだまだ現役でやっていけそうですよね。

あの高速チョップを再び見せてくれませんかね?

第12位 武藤敬司

天才・武藤敬司選手が12位。もっと上でもいいような気がしますね。

現在の武藤選手しか知らない人には、新日本プロレス所属時代の、かっこいい
武藤選手ってのを知らないかもしれませんね。

僕のベストバウトは、蝶野&武藤組の試合で、途中で武藤選手が控え室に
戻り、グレート・ムタの姿でリングに戻ってきた試合。

今までで、僕を最も熱狂的にさせてくれたのは、武藤敬司選手でしたね。

闘魂三銃士、全員が20位以内にランクインはすごいですね。

第11位 長州力

革命戦士・長州力選手が11位にランクイン。
惜しくも10以内に入ることができませんでした。

プロレス界の歴史を振り返ると、やはり長州力選手は外すことができない選手
その時代、その時代のプロレス界の事件には、長州力選手が関わるものも
多いですよね。

その無骨なファイトスタイルを好きってのは、結構マニアックな感じが
しますが、見事11位にランクインでした。



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第10位から第1位 やっぱり1位はアントニオ猪木!!

第10位 スタン・ハンセン

プロレスをあまり知らない人でも、外国人レスラーを想像してもらうと、多くの
人がスタン・ハンセンを想像するのではないでしょうか?

これほど、日本人にとって、その強さ、キャラクターを受け入れられた選手は
他にはいませんね。

外国人レスラーとして最高位の10位にランクインしたのも納得です!

第9位 三沢光晴

忘れてはいけないレスラーである三沢光晴選手。

人間的にも、プロレスラーとしても素晴らしい人物だった三沢光晴選手は、
本当に早すぎる死だったのを覚えています。

三沢選手が試合中の事故で運ばれたという一報を聞いたとき、本当に信じられ
ませんでした。

まさか、そのまま亡くなるとは想像もできませんで、非常にショックを受けた
のを覚えています。

また、あの勇姿を一度でいいから観たかった・・・

第8位 獣神サンダー・ライガー

ジュニアの象徴であり、初代タイガーマスク後、ジュニアヘビーに革命を
起こしてきたのはライガー
しかいないでしょう。

そのジュニアでは考えられないようなパワーで、ヘビー選手とも数々の
名勝負を繰り広げてきました。

現在は、ジュニアのトップ戦線からは一歩ひいていますが、その存在感は
衰えず。

納得の8位ですね。


第7位 ジャンボ鶴田

ジャンボ鶴田選手が、もっと長生きしていたら日本のプロレスの歴史は
確実に変わっていた
でしょうね。

今見ると、身体も日本人とは思えないような大きさ。そして、その身体には
似つかわない俊敏な動き。

ジャンボ鶴田選手と対戦した選手はみな、その強さについて述べていますもんね。

僕はあまりジャンボ鶴田選手をリアルタイムに観た記憶がないんですよね。

その強さはよく耳にするんで、残念であります。

第6位 棚橋弘至

現代プロレスを代表とする選手であり、プロレス界の救世主であるのは
間違いない棚橋弘至選手

棚橋弘至選手の、プロレス低迷期の活動がなければ、今のプロレスブームは
なかっただろうし、きっと違ったものになっていたに違いないです。

僕も、子供と一緒に写真を撮ってもらったりしていますが、ファンに対する
接し方も素晴らしいし、試合後のマイクパフォーマンスもファンを大切に
しているのが伝わる。

ホント、素晴らしい選手の一人だと思います。

現在、低迷中の棚橋弘至選手。もう一花咲かしてもらいたいですね!

第5位 力道山

レジェンド中のレジェンド。

もうプロレスラーという域を超えてしまって、あまりイメージが付きません。

テレビでも第5位ながら、数秒で紹介が終わり、次に行っちゃいましたね。


第4位 オカダカズチカ

現在のプロレスを代表する選手であるオカダカズチカ選手。

今最も華がある選手であるのは間違いないでしょう。

個人的には、その身体能力の高さに対して、まだまだプロレスの技術は
伸びしろがあるのが恐ろしい。

もっともっと、プロレスの幅を広げていってもらいたいんですよね。

現役トップ選手の中で、ランキングトップになったのは立派なものです!

第3位 タイガーマスク

やっぱり、初代タイガーマスクは今見てもスゴイ。

現在は飯伏幸太選手やケニー・オメガのように、当時のタイガーマスク以上の
ムーブをする選手も多くいます。

それでも今観ても、初代タイガーマスクの動きは魅せられる

本当に凄かったのが分かりますね。

番組では、初代タイガーマスクである佐山聡さんが、タイガーマスク姿で
コメントを出しておりました。

ちょっと、覇気が感じられなかったのが、個人的に心配ですね・・・

第2位 ジャイアント馬場

一番強かった頃のジャイアント馬場といのは知らないんですよね。

強かった時の馬場選手を知っている人って、逆に少ないんじゃないかなと
思っていますが、どうなんでしょうか?

僕がプロレスを観始めた頃の馬場は、全日本の社長で、もうコントみたいない
(失礼!)試合でしたからね。

第1位 アントニオ猪木

やっぱり、日本のプロレスを語る上で外せないレスラーはアントニオ猪木選手

猪木選手はプロレスの枠を超え、総合格闘技の世界をも作り上げたと言っても
言いすぎではないし、1位になるのは最初から決まっていたようなものです。

今後、プロレス界に猪木を超える選手が生まれてくるかと考えると、ちょっと
難しいんじゃないかなと思ってしまいますね。

まとめ

やっぱり、プロレスってのはそれぞれ思い入れもあるでしょうから、
このランキングに納得いかない人も多いでしょうね。

あれ、藤波辰巳選手は?前田日明選手は?

というか、新日本プロレスの選手ばかりじゃないかと思う人も多いかも!

今度は、プロレス・ドラフトとか深夜でやってもらいたいですね。

それはそうと、多くのプロレスファンが待ち望んでいたと思われる番組が、
まさかの2時間遅れの放送。

これについて、多くのプロレスファンが非難しておりますね。

まあ、確かに注目されているのか、どうなのか分からないWBCを延長まで
フル放送するとは!!

おかげで、明日の仕事は寝不足の中で働くことになりそうですね・・・

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