（画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用）
身長170センチというプロレスラーとして、かなり小柄ながら、常に真っ向勝負
の試合で熱くさせてくれるのが、石井智宏選手。
その強面の風貌と、その泥臭いゴツゴツとしてレスリングスタイルから、
怖いイメージがある石井智宏選手ですが、プライベートでは意外な一面がある
みたい。
今回は、昭和の生き残りのような無骨なレスラー石井智宏選手の、意外な
プライベートなどを紹介していきたいと思います！
目次
石井智宏とはどんなレスラー？昭和臭感じるゴツゴツした感じ？
石井智宏というプロレスラーはどんなプロレスラーなのか？と聞かれたら、
即効、こう応えますね。
「昭和臭い、ゴツゴツした感じのプロレスラー」って！
意味が分からないでしょうけど、どの試合でもいいんで、石井智宏選手の試合を
観てもらえば分かります。
とにかく、真っ向勝負なんですよ！
特に派手な技を使うわけでもなく、言ってしまったらラリアットやパワーボム、
ブレーンバスターにヘッドバット・・・などの、ゴツゴツした感じの技を多用。
相手の技も、豪快に受け止める。
まさにプロレスラー的なプロレスラー。
今の、主流となっているプロレススタイルに比べると、やっぱり昭和チックな
試合運びをする選手なんですね。
無骨なスタイルがプラスであり、マイナス！？
試合内容では、相手とバッチリと合えば熱戦となり、会場も大盛り上がりになる
石井智宏選手なんですが、プロレスラーとして1つ、欠点があるんですよね。
とにかく、マイクパフォーマンスが下手。
というか、マイクアピールもそこそこに直ぐに退場してしまう。
試合内容が面白いだけに、そこから広げていけばもっと活躍しそうなんですが。
ただ、試合中のリアクションは非常に素晴らしい。
ストレートに痛みを表現し、観ているほうも分かりやすいし、共感しやすい。
受けるダメージも、与えるダメージも、ホント観ている人にダイレクトに伝わる
ような試合ですからね。
ナイスなリアクション！！
まあ、これまでも試合内容だけでファンを納得させてきたと言ってもいいくらい
なので、マイクが下手だろうが、そのスタイルを突き通していくのも
石井智宏選手らしい、と言えるかもしれませんね。
石井智宏という選手を作り上げた基礎には2人のレスラーがいた！
石井智宏選手のゴツゴツとしてスタイル。
これは、石井智宏選手の師匠と言える2人のレスラーの影響が色濃いのでしょう。
その2人というのが、
天龍源一郎と長州力！
凄くないですか？この2人にプロレスのイロハを教えられたと考えたら、今の
石井智宏選手のレスリングスタイルも納得ですよね。
そして、この2人の影響を色濃く受けていたら、そりゃ「昭和臭」もするわと
納得いきます！
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プライベートではイメージが大きくことなる？
現在はヒールとして、非常に強面で、チョー怖そうな石井智宏選手。
ですが、プライベートはちょっとイメージが違う感じです。
それはオフィシャルブログを見ると分かりますよ。
なんか、とても楽しそうな笑顔だったり、陽気な写真が多いんですよ。
プライベートではクマとも戦っている様子
こちらはクマを手なずけたところ
なんか、とても気さくな人物ってのが伝わってきます！
中邑真輔選手のことを、真ちゃんと呼ぶ、普段の石井智宏選手を想像できます？
外道選手を楽しそうにいじる石井智宏選手を想像できます？
リング上では見せない石井智宏選手の姿も、また魅力的ですよ。
現在、41歳の石井智宏 結婚はしているの？
41歳の石井智宏選手は結婚しているのか？
情報がないんですが、ブログの様子を見ていると既婚者の雰囲気はゼロ。
「試合終了後から朝まで酒を飲み、食事も摂らず昼過ぎまで眠り、
また試合に臨む」という生活をしているそうで、これじゃ結婚してそうにも
ないですよね。
この不規則な生活ながら、食事は自炊が多いってのも、意外な一面。
ブログでもたびたび料理を披露していますし、ますますもって結婚してる
雰囲気がゼロ。
つーか、結婚してないでしょ！絶対に！
謎の言葉「チーンし！」って、何？
石井智宏選手のお茶目な一面を最後にもう1つ。
石井智宏選手のブログを見ていると、よく出てくる言葉「チーンし！」
意味が分かりませんよね？
どうやら、これは石井智宏選手独自の挨拶らしいです。
・・・・？
まあ、そういう一面もあるんだよ、ってことで。
チーンし！
まとめ
●昭和的なゴツゴツとした泥臭い試合スタイルの石井智宏選手。その師匠は天龍
源一郎さんと長州力さんってことで納得。
●試合中の分かりやすいスタイルが魅力の石井智宏選手ですが、試合後のマイク
パフォーマンスは苦手な模様。
●プライベートの石井智宏選手は、リング上のイメージとは全く違うお茶目な面
を多く持ち合わせている。公式ブログには、楽しそうな写真ばかり！！
最近は、シングルではあまりパッとしないイメージがある石井智宏選手。
2014年ごろ、NEVER王者だった時は、常に熱戦を繰り広げ、会場を盛り上げて
いたんですけどね。
たぶん、毎回の試合でかなり身体のダメージの蓄積が大きかったんでしょう。
肩や首に大きくテーピングを巻いての試合が続いていましたし、今は他の選手が
中心になってる時期で、石井智宏選手はピリリとアクセントとして活躍する
時期だと考えましょう！
また、ベルト戦線へ絡んで、常に熱狂の渦に巻き込むような試合をみせてほしい
ですね！！