内藤哲也の名言からスペイン語を覚える!会場で使いこなせ!

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(画像は「A!SMART MAGAZINE」より引用)

最近の内藤哲也選手の活躍が目覚しいと思いませんか?

昨年までは、何をやろうがブーイングの的となっていたのに、いまや内藤哲也
選手が中心として活躍しているユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハ
ポン」は、かつてのnwoを連想させ、新日本プロレスの中で大活躍。

この「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」は、内藤哲也選手がスペイン
への遠征中、現地でラ・ソンブラに「ロス・インゴベルナブレス」に勧誘され、
帰国後に結成したユニット。

内藤哲也選手が活躍すればするほど、コメントにスペイン語が多くなってきて、
もう意味が分からなくなってしまいますね。

そこで、内藤哲也選手が操るスペイン語のだいたいの意味を調べてみました。
これで、会場に行っても、内藤哲也選手と一緒に盛り上げることができます
ね!!

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内藤哲也のスペイン語こう使いこなせ!

最近の内藤哲也選手のコメントにはスペイン語が一杯!
知らない人にとっては、まず何語か分からないかもしれませんが、あれはスペ
イン語です!!

絶妙に、日本語とスペイン語を織り交ぜたコメントをしっかりと理解しましょ
う!

「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」

現在の内藤哲也選手が中心となり、新日本プロレスの中でおそらく中心となっ
てきているユニット名が「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」。

スペインには「ロス・インゴベルナブレス」というユニットがあり、意味は
「制御不能な奴ら」。
日本版「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」は、「日本の制御不能な奴
ら」って意味になります。

「トランキーロ」

内藤選手が一番使っているかなという印象がありますね。
日本語での意味は「落ち着いて」らしいです。

内藤哲也選手は「トランキーロ・・・・あっっせんなよ!」と使います。

ポイントは、トランキーロの後の数秒の間。そして、あっせんなよを言うとき
はアゴを下から上に軽く突き出すような気持ちで言い放つといいと思います。
会場でマイクパフォーマンスがあったら、「あっせんなよ」の合唱をするとい
いでしょう。

「ブエナスタルデス」「ブエナスノーチェス」

「ブエナスタルデス」が「こんにちは。」
「ブエナスノーチェス」が「こんばんは。」

スペイン語のあいさつみたいなので、覚えておくと便利かもしれませんね。

「ブエナステルデデス大阪!!」とか
「ブエナスノーチェス両国!!」というような使い方をしているみたいですね。

これでご近所にスペインの方がいても安心です。



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「ノスオトロス」

意味は「俺たちは」。
普通に俺たちはって使った方が早いような気がしますが、日本語の間にそっと
スペイン語を挟み込むことで、なんとエレガンスな感じがしませんか?

「オクパート」

最近よく使ってる印象があるのが、この「オクパート」。
言葉の響きからタコを連想してしまいますが、意味は「忙しい」です。

「今日はオクパート。」

「オクパートじゃなけりゃ、手伝って」

のように使うと、マイナスの意味の言葉も積極的に使えると思います。

「カンサード」

「オクパート」に引き続き、マイナスイメージの言葉。意味は「疲れた」です。

「今日はオクパートで、カンサード・・・」と使うと、もはや異次元世界の住
人になれる気がしますね。

「パレハ」

これも初期のころから内藤哲也選手は連呼してましたね。
意味は「仲間」。「俺のパレハを連れてくる」とまだ一人で「ロス・インゴベ
ルナブレス・デ・ハポン」をやっていたころ使ってましたね。

技名からついでにスペイン語の名詞をいくつか

こうやってみると、スペイン語もなかなかいい感じじゃないですか?
なぜか内藤哲也選手がコメントの間にスペイン語を挟み込んできてもかっこい
いんですよね。あの、独特の間の取り方というか、そこら辺を気をつけていっ
たらかっこよく使いこなせるかもしれませんね。

ついでに、内藤哲也選手の技の名前から単語も覚えよう。

内藤哲也選手の技の名前もスペイン語から来ているらしいですね。
せっかくなので、ざっとまとめてみました。

デスティーノ → 「運命」

グロリア → 「栄光」

ポルボデエストレージャ → 「星屑」

エボルシオン → 「進化」

プルマブランカ → 「白い翼」

まとめに代えて

こう見てみますと、カッコつけの内藤哲也選手とスペイン語って非常にマッチ
しているんですよね。

よく考えてみたら、内藤哲也選手がよくブーイングを受けていたのは、一種の
ナルシストというか、かっこつけというか、そういったところが鼻についてい
たんですよね。

決めセリフが
「主役は・・・俺だ!」でしたもんね。
今考えると、そりゃないわって感じですもんね。

というわけで、現在の内藤哲也選手は、スペイン語と非常にマッチしていて、
キャラ作り大成功ってことで。
今後、しばらくは内藤哲也選手抜きで新日本プロレスの動向は考えられません
ね。

(画像は「nwoな人々」より引用)

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