（画像は「ドラゴンゲート公式サイト」より引用）
最近のプロレス界は男性ファンはもちろんのこと、プ女子と呼ばれる女性ファン
が非常に多いですね。
各団体、そんなプ女子という新しい層に向けて、いろいろな工夫を凝らしてる
のが分かりますし、選手もそういったファンを大事にしてくれているのが
非常に伝わってきます。
そして、プ女子のお目当ては、やはりイケメンレスラー。
好みはそれぞれでしょうが、今回はプロレスラーらしい、ゴツゴツとした
男臭いイケメンレスラーに注目しようかなと思っています。
それが、ドラゴンゲート所属の鷹木信悟選手。
スマートなイケメンって感じではないんですが、まさにプロレスラーって
感じのイケメンじゃないですか？
目次
鷹木信悟はドラゴンゲート最強のレスラー？
鷹木信悟はプ女子必見のイケメンレスラーの一人なのか？
ドラゴンゲートの所属選手は、B×Bハルク選手をはじめ、YAMATO選手など
イケメンレスラーが多いという風潮ですね。
確かに、メジャーのプロレス団体はヘビー級が主体であり、そのため軽量級の
選手が多いドラゴンゲートはスマートな感じの選手が多い。
そこで、鷹木信悟選手であります。
鷹木信悟選手は、そのファイトスタイル、何よりも、その肉厚な肉体は
ドラゴンゲートの中では異質な存在であります。
そのため、ドラゴンゲートに所属しているスマートなイケメン陣とは異なり、
男臭いゴツゴツとした風貌で、イケメンといっても、ちょっと違うカテゴリーに
所属しいる感じですね。
スマートなカッコよさではなく、強さを求めるプ女子には、鷹木信悟選手は
イケメンプロレスラーとしてストライクでしょうね！
実力はドラゴンゲートでもトップクラス？
その風貌から分かるように、鷹木信悟選手はドラゴンゲートでは珍しい、
パワーファイター。
幼少期から相撲などを好んでやっていたようで、中学時代には野球部に所属する
一方で道場へ通い、柔道の基礎を身につけていったみたい。
高校卒業後、浜口道場にてボディビルなどで身体を作り上げていったとのことで、
基礎は畳み込まれてきたようですね。
浜口道場で3年間過ごし、ドラゴンゲートに入門。
新人離れした体躯によって、なんとデビュー1年で団体のトップレスラーへと
駆け上がったとのこと。
ドラゴンゲートのイメージからいくと、ジュニアのイメージがありますが、
公式によれば鷹木信悟選手は現在176センチ96キロ。
身長は少々低いのですが、十分メジャーのヘビー級でも通用する身体を作り
上げていますし、これまでも鷹木信悟選手の地元での凱旋大会において、
小島聡選手や武藤敬司選手などのメジャー選手とも熱戦を行っています。
きっと、出るタイミングが合えば、メジャーのリングにも上がり、活躍すること
も可能なのではないかと思いますね。
性格は悪い？プライベートはどうなの？
鷹木信悟選手は性格が悪いのでは？
というコメントもあるようですが、ブログなどを見ていると、そんな感じは
しないんですよね。
確かに、そのファイトスタイルにも現れているように、非常に真っ直ぐで、
我を通す感じではありまして、そのことで衝突することもあるみたい。
でも、プライベートの様子を見ると、「兄貴分」的な存在として慕われている
ような感じはしますね。
確かに、過去には過ちを犯してしまったこともありますが、それは過去のこと。
そのイメージでいつまでも鷹木信悟選手を評価するのもどうかなとは
思っております。
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B×Bハルクとはライバル！いや犬猿の仲？
鷹木信悟選手の同期には、同じくドラゴンゲートのトップ選手であるB×Bハルク
選手がいるのですが、この２人は「永遠のライバル」とされることが多い。
のですが、「永遠のライバル」どころか、「犬猿の仲」であるというのが
もっぱらな噂。
同期だけに
とは思っていたのでしょう。
ただ、それだけでしたら同期のライバル。
鷹木信悟選手は
と言っていますし、B×Bハルク選手が実績を作る前から、アイドル的な存在に
なってしまったのが面白くなかったのかもしれませんね。
個人的には、容姿からはイメージができませんが、B×Bハルク選手のほうが
性格的にキツイような気がするんですよね。
それに対して、実直というか、そいういった鷹木信悟選手ですから、
まさに水と油の関係なのかもしれないですね。
まとめ
●スマートな選手が多いドラゴンゲートの中で、ある意味、異質な存在の鷹木信
悟選手は、男臭いカッコよさが伝わってくる選手。
●鷹木信悟選手の鍛え上げられた肉体は、他団体のトップ選手とやっても引けを
取らない。チャンスがあれば、他団体でも活躍しそう！
●同期のB×Bハルク選手とは「犬猿の仲」と噂。お互い、スタイルも目指すもの
も異なり、まさに「水と油」の関係にある！
現在、鷹木信悟選手はVERSERKという極悪ユニットに所属しているバリバリの
ヒールであります。
ヒールとして、リング状で大暴れすることも多い鷹木信悟選手ではありますが、
そのキャラとはまったく違う姿をブログやTwitterで見ることができるんですね。
まあ、そこはキャラとして見ないほうがいいのかもしれませんが、素の
鷹木信悟選手もまた、それも良しということで、ファンの方は覗いてみると
また新しい魅力に気づかされるかもしれませんよ。