ヨシタツはしょっぱいレスラー!WWE帰りの勘違い野郎!大怪我も自分勝手な理由!

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(画像は「新日本プロレス公式サイト」より引用)

こんばんわ、管理人のラッシャーやすおです!

人気絶頂の新日本プロレス。

7月にはとうとうアメリカへ本格的な進出!

つまり、世界トップのプロレス団体WWEに殴り込みにいこうという訳ですね。

USヘビー級ベルトの新設も決定し、メインでは元WWEのスター選手、レジェンド
が参戦、もちろん新日本プロレスのエース級のタイトルが目白押し。

現在の新日本プロレスの本気度が伝わってくる大会となっています。

このアメリカ大会は是非とも成功したいところ。

そのために、アメリカでも知名度の高い選手を重要な試合に持ってくるのは
当然。

ですが・・・

元WWEレスラーで、現在新日本プロレス所属のヨシタツ選手の扱いが低すぎ!!

まあ、新日本プロレスファンだったら納得の処置という感じもしますね。

今回は、「しょっぱいレスラー」ヨシタツ選手に注目してみました。

ヨシタツ選手のこれまでを振り返ったら、その「しょっぱさ」に納得ですよ!

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ヨシタツという「しょっぱいレスラー」

普通に考えると、新日本プロレスがアメリカで勝負に出るならば、一つの戦略
として、元WWEのプロレスラーは、アメリカでも当然知名度もあるだろうし、
メイン級の扱いにしていくというのは常套手段。

実際、IWGPヘビー級タイトルマッチでオカダカズチカ選手の相手はCody。

IWGPインターコンチネンタルタイトルマッチで棚橋弘至選手の相手は、
元WWEスーパースターのレジェンド、ビリー・ガン。

Codyもビリー・ガンも、WWEのスター選手だったわけです。

じゃあ、元WWEのレスラーのヨシタツ選手が何故に重要どころを任せられて
いないのか?

その点から探っていこうかなと思います。

WWEで活躍して凱旋帰国?アメリカで人気あったの?

結論から言いましょう。

ヨシタツ選手は、「しょっぱいレスラー」なんです!!

つまり、プロレスが下手なんですね。

観ていて、面白くない!!


とにかく、プロレスラーとしての自己プロデュース力が低い!

試合内容が面白くないんですが、プロレスファンの中では、実力が伴っていない
のに、WWE帰りで大物感を出しているのが嫌という意見多数!

だって、7年ぶりに新日本プロレスに復帰した時には、「棚橋、中邑を超えて
ベルトを取る準備ができた」と豪語
してたんですから。

それが、今の状態ですからね・・・


問題は、この自己プロデュース力だけではなく、プロレスの技術、特に
受け身が下手という重大な欠陥?もあるんですよねぇ・・・

いきなりの長期欠場!有言実行にはほど遠し

前述した通り、ヨシタツ選手は「棚橋、中邑を超えてベルトを取る準備が
できた」と新日本プロレスに復帰。

ベルト獲得前に、手始めにBULLET CLUB壊滅を掲げたのですが・・・

ヨシタツ選手が新日本プロレスに復帰したのが2014年後半。

御存知の通り、2017年6月現在、BULLET CLUBは未だ健在・・・


実は、新日本プロレス復帰後、すぐ当時のBULLET CLUBのトップ・AJスタイルズ
とのシングルマッチが組まれたんですね。

そりゃ、WWE帰りのヨシタツ選手が、ノンタイトルでも当時の新日本プロレスの
トップの一角であったAJスタイルズに勝てば、その後の展開も面白くなると
踏んで、会社側もかなり期待していたんでしょうね。


ところがですよ!

ヨシタツ選手はAJスタイルズに破れたんですね。

ただ、破れたら、それはそれでいいんです。

が、この時、ヨシタツ選手は首の骨を折るという大怪我を負ったんですね。

大怪我の理由も保身!?怪我を隠して強行出場した?

このヨシタツ選手の大怪我は、AJスタイルズの決め技であるスタイルズクラッシュをくらってのもの。

なんと、この怪我は「第2頸椎粉砕骨折」というもので、第2頚椎は呼吸系の
神経が集まっているそうで、一歩間違えれば機能不全によって死んでしまうこと
も十分にあったとか。


もちろん、この怪我はヨシタツ選手の受け身の失敗でもあったのですが、
後のインタビューで衝撃的な事実が。

それによると、日本復帰直前で、勝っても負けても何らかの爪痕を残さなけれ
ばならいと考え、観客にインパクトを残すために危険な角度の受け身をとった
というのですね。

自分の受け身の技術力を考えずに、身体を張ったアピールをしたということに
なりますね。

さらに、試合後に異常を感じるも、次のシリーズでは棚橋選手とのタッグとして
出場することが決まっていました。

つまり、自分の名前を挙げる格好のシリーズと思い、怪我を会社側に隠して
強行出場。

結局、そのシリーズの一日目には試合にならず、次の日から欠場が発表される
こととなったんですね。

はっきり言って、この行為はプロとしてあるべきものではないでしょう。

だって、下手をすれば、観客の前で大きな事故を見せることになりかねなかった
わけですから。

誰が、人が首の骨を折って、死ぬ瞬間を観たいと思います?

自身の出世欲のためだけに、プロレス自体を危険にさらす行為だったと僕は
思うんですよね。

そりゃ、会社側からも、選手たちからも、信頼を失ってしまいますわ。



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WWE時代のヨシタツは大人気だった!?

ヨシタツ選手が誇りとしているだろう、WWE時代。

それでは、どんな活躍をしていたんでしょうか?

結論としては、ヨシタツ選手は人気はかなりあったみたいですね。

ただ、これはヨシタツ選手が日本を意識した派手な衣装がアメリカ人にうけた
というだけで、実績としては万年WWEの下部組織のNXTでの活躍。

つまり、2軍組織でのエース、若手選手の中でのエースというような地位だった
みたいですね。

アメリカという市場規模ですから、相当な人気だったと言ってもいいかもしれ
ませんけど。

実際に、約7年間、下部組織と言っても、チャンスを物にできないものはすぐに
解雇になる過酷な状況で、プロレスラーとして活躍してきたのは凄いのでしょう。


ただ、試合自体は面白くない。

というよりも、新日本プロレスを代表とするような、日本のプロレススタイル
には合っていない
ということでしょうか。

ヨシタツが新日本プロレスに馴染めないわけ

結局、ヨシタツ選手は、日本のリングに上がるための技術不足というのが、
その「しょっぱいレスラー」と言われる原因なのではないでしょうかね。

正確に言うと、WWE的なプロレスと、日本のプロレスの間には必要とされる
技術に違いがあるということでしょう。

少なくとも、ヨシタツ選手が、その両方の技術を持っている選手ではなかった
ということですね。

そして、あまりにも自分勝手な行動を復帰直後にしてしまったこと

そのことによって、他の選手からの信頼も、少なからず失ってしまったのでは
ないでしょうか。

危険が伴うリング上ですから、こういった信頼を失う行為を行う選手に対して、
他の選手がまともに試合をするかって言ったら、しませんよ。そりゃ。

今の現状を招いたのは、間違いなくヨシタツ選手自身でしょうね。

まとめ

●2014年後半、WWEから約7年ぶりに新日本プロレスに鳴り物入りで復帰したヨシ
タツ選手ですが、3年経った現在、全く活躍する機会がない様子。

●新日本プロレス復帰後に、会社側からの期待も高かったようで、当時の新日で
トップにいたAJスタイルズとのシングル戦もすぐに実現するも、敗戦。

●AJスタイルズ戦で第2頚椎の骨折という大怪我を負い、長期欠場。復帰後も、
大きな活躍も見られず現在に至っているヨシタツ選手。


ヨシタツ選手は、新日本プロレスに復帰した当時、自分がタイトルマッチを
すれば世界中から注目される!と豪語していたんですよ。

それが、自分勝手な思いで、身体を危険にさらし、会社にも、他選手にも
迷惑をかけてしまった。

実際、これが新日本プロレスに復帰したばかりの選手でなかったら、解雇され
てもおかしくないと思いますよ。

でも、復帰直後に大怪我をしてしまった選手を、解雇するわけにもいかず、
って感じだと思いますよ、ホント。

そりゃ、ヨシタツ選手を重要なところで会社側が使わない訳ですわね。

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