WWEを今更ながら調べる!「Smack Down」「RAW」「NXT」の違い?視聴方法は?

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(画像は「WWE日本語公式サイト」より引用)

こんばんわ、管理人のラッシャーやすおです。

今日の話題は、世界最大のプロレス団体WWEについて。

「総合格闘技が好き」「プロレスが好き」という僕の中では、WWEは避けてきた
ものでもあります。

だって、WWEは「最高のエンターテイメント」を掲げてきているから。


僕は、何が起こるかわからない「真剣勝負」が好きであり、プロレスであっても
日本のプロレススタイルが好きなんですね。

が、ここで新日本プロレスがWWEに「喧嘩を売る」のなら、相手を知らなければ、
新本プロレス、それだけではなく日本のプロレス自体の理解もしっかりできない
のではと反省。

ということで、今回はWWEについて、個人的に勉強してみました。

知識等で間違っていたら、ご指摘下さいね。

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世界最高峰のプロレス団体?世界最高峰のエンターテイメント?

目下、新日本プロレスがライバル視し、打倒WWEを掲げていますね。

正直なところ、新日本プロレスとWWEの興行収入なんて、桁が違かったはずで
して、勝負にならないくらいの差があるのは事実。

WWEの最大の興行である『レッスルマニア』では、これまで10万人を動員という
とんでもない記録も作っている。

ですが、僕個人としてWWEは本当に面白いのか?

という思いがあるんですね。

だって、リングまでポンプ車を運転してきて、水で攻撃したり、ラブロマンスや
ホラー要素などがあるストーリー。

日本のプロレスでは少々考えられない部分が多いんですよね。

何と言っても、WWEは「世界最高峰のエンターテイメント」と掲げています。

つまり、「世界最高峰のプロレス団体」ではない。

早くから、ストーリーが存在していることを名言。
(日本のプロレスファン的に言えば台本がある。八百長だ。ってことになる)

つまり、日本のプロレスとは、そもそものスタンスが違うんですよね。

WWEといっても、ブランドがいくつかある?

WWE所属のレスラーと言っても、WWEにはいくつかのブランドがあるようですね。

ユニクロにも、ジーユーなどのターゲット層の違いのあるブランド戦略をして
いるのと同じようなものでしょうか。

これにはレスラーの負担を減らすために「Smack Down」と「RAW」の2リーグ制と
したという意味合いもあるようですね。

こういった試みは、現在の日本のプロレス界のレスラーの怪我の連鎖に対する
一つの答えかもしれません。

現在は、メインの「Smack Down」と「RAW」に加え、若手育成、スーパースター
予備軍の意味合いが強い「NXT」の3本柱となっていますね。

「Smack Down」「RAW」「NXT」の特徴

まず、日本のプロレスとWWEが明確に近いことは、ストーリー性を重視した
ショープロレスである、ということ。

日本のプロレスは、「プロレス最強幻想」を体現してきたと個人的には思って
いるのですが、全く違うというのは分かってもらえるのではないでしょうか。


その中でも、最もストーリーを重視し、WWEのメインとなっているのが、「RAW」

「RAW」は毎週放送されており、基本、生放送の形式を取って、ストーリーを
重視した番組。

驚きは、放送回数が1000回を超えて、全米のTVシリーズの中で、最も歴史が
長いそうです。

「RAW」には、かつて新日本プロレスでプリンス・デヴィットとして活躍した
フィン・ベイラーが所属しています。


ストーリー重視の「RAW」に対して、試合内容に重きを置いたブランドが
「Smack Down」

個人的には、「Smack Down」は日本のプロレスに近い感じがしますね。

所属しているレスラーも、元新日本プロレスの中邑真輔選手や、AJスタイルズが
トップレスラーとして所属していることもあるかもしれませんが。


そして、「Smack Down」の登竜門的な存在が「NXT」

中邑真輔選手もWWEデビューは「NXT」でした。
現在も元ノアのKENTAが、ヒデオ・イタミとして所属しており、女子王者として
アスカが君臨していますね。



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日本でWWEを観るためにはどうすればいい?

世界的にも注目されているWWEですが、じゃあ、どのような方法で視聴できるか
ってことで、調べてみました。

「Smack Down」や「RAW」などのレギュラー放送は「J SPORTS」で観れる
ようですね。

「J SPORTS」を契約するには、ケーブルテレビやスカパーとの契約が必要と
なっていますね。

WWE以外にも、今話題の卓球やバスケなどに興味がある人は契約してみても
いいかもしれませんね。


スカパーの契約はコチラから。


他に、年数回行われるビック大会のPPVを観るには、「WWE NETWORK」の加入が
必要とのこと。

加入はWWEの日本語サイトからできるみたいですよ。

まとめ

●世界最大のプロレス団体WWEは、「世界最高峰のエンターテイメント」を提供
する団体。

●WWEは基本的にストーリーを重視したショープロレス。日本のプロレスとの違
いに驚き。日本のプロレスファンには受け入れにくいことも多し。

●WWEは「Smack Down」「RAW」「NXT」という3つのブランドがあり、それぞれが
異なる特徴を持っている。



ざっと、WWEのことを調べてみましたが、興味を持ってくれた方はいらっしゃい
ますでしょうか?

ちょっと、日本のプロレスとはイメージが違いすぎて、食わず嫌いな感じが
多かったのですが、機会があったら観てみてもいいかなと思いましたね。

まあ、新しく加入してまで観ようかなという感じにはなれませんが・・・

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