（画像は「K-1オフィシャルサイト」より引用）
かつてのK-1の盛り上がりから比べると
まだまだかもしれませんが、
軽量級を中心に、新生K-1として盛り上
がり始めていますね。
昨年は、武尊選手が2階級制覇をし、
一躍K-1の顔として注目を浴びました。
武尊選手は、今のK-1を代表する
選手であるのは間違いありません！
が、もちろん、活躍している選手は
武尊選手だけではありません！
今回は、昨年、スーパーフェザー級で活
躍し、2月に行われる初代ライト級王座
決定トーナメントに出場し、
優勝候補の一角に置かれる
卜部功也選手について調べてみました。
卜部功也選手はイケメンK-1ファイター
ですから、今後、一気にブレイクするか
もしれない選手。
果たして、どんな選手なのでしょうか。
イケメンK-1ファイター卜部功也とは？
写真を観てもらえば分かりますが、
卜部功也は、まあ、男前。
イケメンファイターと言っても、
誰も文句がいいようのない卜部功也選手。
昨年は後述しますが、『ラストキス』と
いう番組にも出演し、一般的にも
話題になったようですね。
調べてみますと、お母さんがフィリピン
の方のようでして、卜部功也選手は
ハーフなんですね。
昨年は、選手としても活躍されてまして、
初代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー
級王者獲得、
K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー
級世界最強決定トーナメント優勝
と大活躍されたんですね。
スーパーフェザー級（K-1ではー60キロ
級）でトップ選手なんですが、
その割には武尊選手と比べて影が薄いよ
うな・・・
26歳にしてベテラン！？これまでの戦績
卜部功也選手は現在26歳なんですが、
プロとしての試合経験は52戦と、
もうベテランの領域に達しています。
これまでの戦績は
52戦45勝7敗 11KO
52戦して45勝と、数字からみていかに
卜部功也選手が強いかってのがわかりま
すが、45勝してKOが11回なんですね。
たぶん、卜部功也選手のイメージが
少々地味なのはこの点かもしれませんね。
同門の武尊選手は「全試合、全KOで勝
つ」と宣言しており、その差かなと。
ただ、KOが少ないからと言って、
つまらない試合が多いというわけではな
いんですが、やっぱり観ている人にとっ
てはKO勝利ってのがわかり易いわけで、
高い技術をを持っていながら地味な
イメージがあるのはちょっと仕方がない
ことかもしれませんね・・・
初代ライト級王座トーナメントでの活躍は？
今回のライト級王座決定トーナメントで、
卜部功也選手は、これまでの実績を考え
れば、優勝候補の1人であるのは間違い
なさそうです。
最大の難関となりそうなのが、
一回戦のゴンナパー・ウィラサクレック
でしょう。
実質的な決勝戦と言ってもいいかもしれ
ませんね。
ゴンナパーはゲーオフェアテックスの代
役で出場して、一躍注目を浴びましたね。
戦績も125戦96勝26敗と卜部選手の倍以
上の経験を持っていますね。
KO数は18と、それほどでもないんですが、
試合を観た感じではアグレッシブだし、
もっとKO率は高いような気がしたんです
がね。
なにより、個人的にはゴンナパーって顔
がいい。売れていない芸人みたいで。
あくまで個人的な印象ですが・・・
ゴンナパーはWPMF世界スーパー・ライト
級王者のタイトル歴があるんで、やっぱ
り一筋縄ではいかないと思いますね。
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ラストキスにも出演！K-1のために広告塔に！？
卜部功也選手は見ての通り、かなりの
イケメンでありまして、昨年は
『ラストキス』という番組に出演された
ようですね。
この番組の内容と言いますと、
見知らぬ男女が、一日デートをして、
そのデートの最後にキスをするってもの。
観ていて、誰が得をするのか
よく分からない番組ですが、それに
卜部功也選手が出演したってわけですね。
その時のお相手は元『乃木坂46』の
宮沢セイラさん。
もちろん、K-1ファイターとして
男らしく出演！ってわけにはいかなかっ
たようで・・・
なんと「気弱なK-1ファイター」として
紹介されたようです。
本当のプライベートではどうなのかは
分かりませんが、『ラストキス』という
企画では、やはり相手が元アイドルって
こともあったのか、かなり奥手の感じだ
ったんですね。
そして、ある意味ハプニングですが、
卜部選手がキャンプデートで何とか盛り
上げようとしていたんですが、
なんとセイラさんはアウトドア嫌いだっ
たとか・・・
まあ、最後にキスまでたどり着いたんで
しょうが、卜部選手にとっては
散々の内容だったみたいですね。
まとめ
●イケメンファイター卜部功也選手は、
昨年の初代K-1 WORLD GP スーパー・フ
ェザー級王者獲得、K-1 WORLD GP 2016
スーパー・フェザー級世界最強決定トー
ナメント優勝と大活躍された選手。
●今年は階級を上げ、2月には初代ライ
ト級王座決定トーナメントに出場し、優
勝を目指しています。
●『ラストキス』出演も、気弱なK-1フ
ァイターとして悪戦苦闘した模様。
新生K-1の今後の発展のために
卜部功也選手も慣れないテレビ番組
それも『ラストキス』に出演。
本当に大変だったみたいですが、
結構、K-1の広報としては反響が大きか
ったようですね。
次は卜部功也選手自身も結果を残して、
知名度を上げてもらいたいですね。